CoderDojo 12回目 @本町
June 24, 2018
子ども向けプログラミング道場:コーダー道場 12 回目@本町
12
名の ニンジャ と6
名の メンター が集まりました。
今回の Dojo は「株式会社ソウ」にて開催させていただきました。
当日のスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
13:00 - 13:15 (15 min) | オープニング |
13:15 - 14:00 (45 min) | プログラミング |
14:00 - 14:15 (15 min) | 休憩 |
14:15 - 15:00 (45 min) | プログラミングの続き |
15:00 - 15:20 (20 min) | 作品発表 |
15:20 - 15:30 (10 min) | クロージング |
レポート
オープニング
首を寝違えて右を向きにくいチャンピオンの挨拶と避難経路の確認でスタート!
今回は地震直後の開催だったので、保護者の方にも付き添って頂きました。 CoderDojo 本町は初めてのニンジャ、CoderDojo の参加が初めてのニンジャもいました。
プログラミング
それぞれ、思い思いの作品づくりに没頭。
メンターも全力で協力します。
他のニンジャの作品も気になるところ。自由に席を立って見に行きます。
ニンジャによるニンジャへのサポート。頼もしい。
休憩
休憩時間には、電子工作の突っ張り棒楽器や、光るアクセサリーに子供たちも保護者の方も興味津々でした。
突っ張り棒楽器は、指にアルミホイルを巻いてタッチすると音が鳴ります。
ニンジャたちが、交代しながら上手に弾いていました。
作品発表
休憩のあと引き続きプログラミングに熱中、あっという間に発表の時間が来ました。 PC にプロジェクターを繋げ、壁に作品を映し、どういった作品かニンジャ自身が発表します。 プロジェクターを繋げられない場合は、ニンジャの PC のところにみんなが集まります。 今回もたくさんのニンジャから発表がありました。
子供たちに人気のにゃんこ大戦争をアレンジして作ったゲームや、刀で、戦車で、戦うゲーム。
サメが魚を食べるゲームでは、発表途中に攻略法がみつかってしまいましたが、ほどなくしてその攻略が使えないアイデアが出たり! 手書きの『ゲームオーバー』にも歓声があがりました。
リンゴから逃げるゲームでは、リンゴに当たった時の『イテテッ』というフキダシに一同爆笑!
Unity や Minecraft を使って作品作りに挑戦していたニンジャもいました。
ゲームだけではなく、アニメーション作品も。海がテーマで、手書きのスプライトの優しい色遣いが素敵でした。
作っていたプログラムを保存できていなくて悔しい思いをしたニンジャもいましたが、最後までしっかり発表していました。
クロージング
大きな地震があって、まだ落ち着かない時期でしたが、ニンジャたちは笑顔で、みんなで楽しい時間を共に過ごせたことを嬉しく思います。 次の開催は夏休み!、電子工作をしたいと思います! お楽しみにーー!