子ども向けプログラミング道場：コーダー道場 47 回目 @大阪狭山

3名の メンター と7名の ニンジャ が集まりました。

会場は「UP っぷ（子育て支援・世代間交流センター）」にて開催させていただきました。

当日のスケジュール ⏰

時間	内容
10:00 - 10:10 (10 min)	オープニング
10:10 - 11:10 (60 min)	プログラミング & ワークショップ
11:10 - 11:20 (10 min)	休憩
11:20 - 12:00 (40 min)	プログラミング & ワークショップ の続き
12:00 - 12:25 (25 min)	作品発表
12:25 - 12:30 (5 min)	クロージング & 交流タイム

レポート 📝

オープニング

会場が広いので定員の 50% に参加者を限定しても、全員参加できています。

今回は ワークショップ の島を別に設置しました。こちらの定員は 4 名です。

ワークショップの冊子を V1.0.0 に更新しました。（かわいくできています。）

プログラミング

ユースメンターからプログラムのコードを共有してもらっています。（作者からプログラムのレクチャーを受けれていいね。）

3D モデリングの Fusion 360 を始めている参加者がいるので、どんな立体ができるか楽しみです。

ワークショップ

子供達はポケモンを好きすぎるので、島のワークショップは大変でした。（1 対 1 か、プロジェクターを使うほうがよさそう）

ペーパープログラミングでアレンジを考えています。（コードを物理のファイルにしているとヒントになるので、よい習慣です。）

作品発表

発表１

Scratch で数字を揃えるゲームを作り始めました。

背景と数字と司会者？のバランスが絶妙です。（いろいろなアクションが追加されるのかな？）

発表２

Scratch で宇宙人がメロンを持って帰るアニメーションです。

宇宙船も宇宙人もメロンも手書きなのかな？ 背景は標準ですがよいチョイスです。

発表３

ワークショップの “ポケモンをゲットしよう” をアレンジした紹介です。

１分間でポケモンを何匹ゲットしたかを、暗算で答えるクイズが盛り上がりました。

猫が蝶々とビルを避けながら進むアクションゲームは、滑らかにビルが横スクロールして飛んでる感じがすばらしい。

発表４

同じく、ワークショップの “ポケモンをゲットしよう” をアレンジした紹介です。

発表前からポケモンをゲットしつづけて、2 万匹を超えていました。（ボールの容量がおおきすぎます。）

野球のプログラミングはワークショップに夢中であまり進みませんでした。

クロージング

“プログラミングでポケモンをうごかしてみよう” は定期的に開催するのでロゴを開催予定のチラシに掲載しました。

次回の CoderDojo 吹田では同じワークショップをオンラインで開催する予定です。