CoderDojo 57回目@大阪狭山
July 17, 2022
子ども向けプログラミング道場:コーダー道場 57 回目 @大阪狭山
3
名の メンター と6
名の ニンジャ が集まりました。
会場は「UP っぷ(子育て支援・世代間交流センター)」にて開催させていただきました。
当日のスケジュール ⏰
時間 | 内容 |
---|---|
10:00 - 10:10 (10 min) | オープニング |
10:10 - 11:00 (50 min) | プログラミング |
11:00 - 11:10 (10 min) | 休憩 |
11:20 - 12:00 (40 min) | プログラミング の続き |
12:00 - 12:25 (25 min) | 作品発表 |
12:25 - 12:30 (5 min) | クロージング |
レポート 📝
オープニング
いつもよりも少ない参加者ですが、参加者との交流は普段よりも多くできます。
プログラミング
マイクロビットがたくさん届いたので、参加者の全員に提供することができます。
以前からマイクロビットを使っている参加者は、ネオピクセルのプログラミングをしています。
LED が思った通りに写真に撮れないので、シャッタースピードを調整したり工夫をしています。
micro:bit Go は箱の中の紙を切り離すと電池ボックスのベルトになります。
電子工作島
それぞれの机で micro:bit をしているので、この島は展示スペースになっています。
たのしい micro:bit コンテストの受付が 7 月 19 日 で締切なので今回は間に合わなそう。
作品紹介
ワイヤレス給電で苔テラリュウムの天然石が光っています。(ガーデンマスコットもモデリングをして作りました。)
パリピなメガネはコンテストのヒントになるかな
作品発表
発表1
micro:bit で簡易な四則演算の計算機です。
A ボタンで一つ目の数字を表示、B ボタンで四則演算の記号を表示します。
ボタンの数が少なくて困りましたが、メンターから音や加速度センサーも使えるとアドバイスがありました。
3D モデリングで製作しているアイテムの紹介です。
光る部分があるそうなので micro:bit が使えそうです。
発表2
Scratch の ブロック崩しです。
ブロックに当たると得点が入ります。(作者なのでノーミスでクリアしていました。)
ブロックに当たった時の音やゲーム終了の音選びのセンスがよいです。
プログラミングのコメントを記載しています。 玉の色は自由に変えることができます。
発表3
micro:bit の 10 秒タイマーです。
PC のカメラを使って発表してくれました。
数字のカウントダウンを 600 ミリ秒で停止してます。
ゼロになると音がなります。(スマフォのストップウォッチで計測しました。)
クロージング
箱にぎっしりのマイクロビットが届きました。たくさんあるので地域の CoderDojo でもコンテストの開催を検討します。 micro:bit 寄贈プログラムの関係者の皆様、ありがとうございます。